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Don’t Think,Just Feel!! 考えた瞬間に、動きは止まる…

KAZN
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Nice post.…
Zane 09/26 14:24
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テニスの勉強

『テニスの勉強ってどうするんですか??』そんな質問頂き?ました!!



テニス界のアホコーチと言えば…



僕の名前が出てくる昨今ですが…笑



意外に勉強家です冷や汗冷や汗冷や汗



前に師匠(元デ杯監督)に言われたのが、とにかく世界チャンピオンの書いた本を読みなさい!!ということ…音符音符音符



『今のテニスを知りたければ、昔のテニスを知らなくてはいけない…』



そう言って、元世界チャンピオンの本を読みあさったのが、ビーナス姉妹下下下







昔の本とは言え、戦術面やメンタル面、練習方法など、すごく勉強になります炎炎炎



僕の場合は、ただ読んだだけでは、頭に入らないので、大事なところをメモして、それをさらにパソコンでまとめる…



それで、やっと頭に入るんですが…








すぐに忘れます…冷や汗冷や汗冷や汗



では今日は、ある本(チルデンのベターテニス)の『勇気』について、深い言葉を載せます!!



『勇気とは、忍耐とか沈着とか、はるか先の目標を目指す洞察力を含む』



『勇気は、失敗とはっきりわかっていても、落胆せず、失望せず、目的を見失わないで、最後には勝つという信念を持たせる力である』



『テニスは楽しみなのであるから、負けるのを恐れてはいけない』



『楽しくないなら、一切試合をしない方がよい』



『敗北は不名誉ではない、本当の不名誉は、試合を投げ出したり、しょげたりすることである』



『チャンピオンは敗北の苦労に耐えて生まれる』



『長い間、敗北ばかりしてるのを切り抜けていくには、色んな勇気がいる』



『失意の中にあっても、目標に向かって、しっかりと鍛えつつあると悟り…』



『負けた試合から、作戦とか、心構えとか、何かを学ぶことができれば、完全なゲームを習得するうえで、一歩前進することになる』



この言葉に、何度、救われたことか~音符音符音符
テニス理論 | 投稿者 KAZN 13:00 | コメント(968)| トラックバック(0)

安定するストローク⑪~テイクバックのタイミング~

どうも!!知人のブログで、若干バトルがあったみたいで…冷や汗冷や汗冷や汗



女って、怖いな~下降下降下降



今日は『テイクバックのタイミング』について…



タイミングについては、グリップや持ち方によって、変わります…



…が、体の捻りを使って打つタイプは、打つ寸前にテイクバック(捻る)をするのが、筋肉の動きとしては効率が良いです上昇上昇上昇



女子プロテニスプレイヤーのクズネツォワは…



『テイクバックはボールがバウンドした瞬間』



という風に語ってました上昇上昇上昇



体を捻って、すぐに捻り戻しをしないと、筋肉の動きとしては効率の良い動きはできないのです…



テイクバックが早過ぎると、ラケットの動きが止まってしまいエネルギー効率が悪い…



…が、初心者の人がバウンドの瞬間にタイミングよく合わせれるかというと、難しいと思います困った困った困った



持ち方や打ち方、レベルによって、テイクバックのタイミングが違うわけですラケット青ラケット青ラケット青
テニス理論 | 投稿者 KAZN 02:06 | コメント(328)| トラックバック(0)

安定するストローク⑪~下半身~

こんちわっすイシシイシシイシシ



今日は大事な『下半身』について…



そう!!夜の…







…って、言わせねーよ許せない許せない許せない



はい!!始めましょう音符音符音符



まず、下半身で大事なのは、つま先の向き!!



つま先の向きが、体のターンを使えるか、使えないか…



密接な関係があります!!



軸足(うしろ足)のつま先が、打球方向に対して横を向くと、体も自然に横を向きます…



それは、捻りではなく、ただ横を向いている状態…



毎回のように言ってますが、テイクバックは『レディポジション+ボディターン』



捻るから、戻ろうとする…



ただ横を向いていては、体では打てませんまいったぁまいったぁまいったぁ



下の画像に注目下下下







①の段階で、下半身(つま先の向き)は、正面に近い状態にあり、上半身の捻れが可能になる…



もちろん、つま先の向きが横になる場合もあるので、そこは使い分けになると思います!!



つま先を横に向ける場合は、並進運動(体重移動)を使ってエネルギーを生み出す傾向がありますビックリマークビックリマークビックリマーク



そう!!体重移動を多く使うタイプは、グリップが薄いタイプ…



グリップの厚いタイプは、打点が前になるので回転運動を多く使う…



そのため、つま先の向きを正面に向けるのが基本になる…(なので持ち方によって、つま先の向きは違う)



グリップが厚いのに、つま先が横をを向く人は、体を捻るのができなくて、手打ちになる傾向があるので、つま先の向きを意識して見て下さいフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



もちろん、つま先の向きが横を向いても、捻ることは、可能ですが、テイクバックが大きくなりるぎる可能性があります…



チャンスボールなど、ボールがゆっくりであれば、振り遅れはないと思いますが…



ボールが速くなればなるほど、振り遅れてしまいます炎炎炎
テニス理論 | 投稿者 KAZN 19:30 | コメント(956)| トラックバック(0)

安定するストローク⑩~フォロースルー~

どうも!!
最近は、大相撲八百長問題に揺れる昨今ですが…



杉田かおるさんが…



『ただの太った人達…』と、一掃してました汗汗汗



言うよね~冷や汗冷や汗冷や汗



言いすぎでしょ(笑)



そんなことは、さておき…



今日は、『フォロースルー』について…



書きたいと思いますラケット青ラケット青ラケット青



よく、フォロースルーでワイパースイングとか、言われますが…



1つの理想は、『自然に起きる動きがフォロースルーになります』フォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



でも、持ち方や打ち方によっては、ワイパースイングしないと入らない人がいます…



そういう人は、ケガしやすかったり、調子の良し悪しが激しかったり…



なぜなら、フォロースルーを腕で引き起こということは、腕の筋肉を多く使うために痛めやすい…



さらには、無理に腕で引き起こしたラケットの動きは、面の角度がブレやすい…



週1プレイヤーの人は、安定性やケガのしにくい打ち方を目指していきたいと思うので、あまりワイパースイングはお勧めしませんビックリマークビックリマークビックリマーク(自然にフォロースルーができるような打ち方をお勧めします)



注…ただし、ワイパースイングが自然にでる人や、それが1つの動作としてできている人は無理に変える必要はないと思いますが…



実際プロの人達は、使い分けをしています急げ急げ急げ



基本を自然にフォロースルーにして、低いボールやショートアングルなど、回転を多くかけたい時にワイパースイングのように急激にスイングアップさせていますフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



下の画像は、体のターンで自然に起きたフォロースルーです!!人間の体の構造上、自然に面が下を向きます下下下



テニス理論 | 投稿者 KAZN 16:37 | コメント(871)| トラックバック(0)

安定するストローク⑨~ラケットダウン~

久しぶりのブログ更新!!
密かな僕のブログのファンの皆さん…ビックリマークビックリマークビックリマーク



お待たせしました(笑)



今日は、『ラケットダウン』について書きたいと思います!!



先日、生徒さんが『ラケットダウンが、わからない』と、悩んでいました炎炎炎←ちなみに僕は恋に悩んでいる(笑)



僕の場合、ラケットダウンの感覚はないので、なんて説明していかわからなかったんです冷や汗冷や汗冷や汗



でも、自分で打ちながら確認すると…



ラケットダウンは自然に起きるものだと思いましたピカピカピカ



前のブログで書いたように、テイクバックからフォワードスイングに移行する瞬間に反動動作ができて、その瞬間にラケットダウンが自然に引き起こる…



筋肉は捻ると戻ろうとする…



効率の良い動きを言うならば…



『捻った瞬間には、戻さないといけない』



これは、すごく大事なこと…ビックリマークビックリマークビックリマーク



ストロークで言うなら…



①体を捻り



②捻り戻す



1、2のリズムができる…
ラケットダウンがスムーズじゃない人は…



①体を捻り



②意識的にラケットダウン



③捻り戻す



…という風に体のスムーズな動きを意識的なラケットダウンで、止めてしまっている気がするラケット青ラケット青ラケット青



『ラケットダウンというのは、腕が脱力していればラケットの重さで自然に起きる動作』



意識して、ラケットダウンをすると、腕の筋肉を緊張(収縮)させてしまい、結局、手打ちの原因になりやすい…



そんな気がしました急げ急げ急げ



ラケットダウンを意識する前に…



『体のターンで自然にラケットが振られてくるイメージ』が、大事だと思います!!



そして、その自然に振られた時に正しい?ラケットの動きが自然にできる持ち方、レディポジションが重要になってくるわけですピースピースピース
テニス理論 | 投稿者 KAZN 13:44 | コメント(362)| トラックバック(0)

安定するストローク⑧~手首の使い方~

では、前回の『反動動作』に続くブログですラケット青ラケット青ラケット青



手首の背屈(コック)を意識的に行う人は、薄いグリップの人に多い傾向があります!!



なぜなら、グリップが薄いと、手首がニュートラル時に面が上を向きやすくなり、それを防ぐために手首を背屈(コック)することで、面を垂直に保ちます!!



なので、背屈(コック)を意識するのは人によって(持ち方によって)変わってくるわけです!!




でも、意識的にコックをするのは、前腕部をずっと緊張状態に置くので、手首や肘の負担が大きいかもしれません…



プロの打ち方を見ると…



①手首を固める



②手首を自然に開放



③手首を積極的に使う



3通りの使い方を状況によって使い分けている人が多いです…
僕の思う基本は、『中間的なやり方…』だと思います!!
中間的なやり方(②)だったら、①と③のやり方も上手く使いこなしやすいと思うからですラケット青ラケット青ラケット青



実際、背屈というのは、テイクバックから、フォワードスイングに移行する時にできる反動動作であり、自然に起こる動きだと思うので…



自然にできる動作を、自分で引き起こしてしまうと、動作が2つになったり、自然な運動連鎖の妨げになる可能性もあると思いますやっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ



…が、しかし、それは机上の空論冷や汗冷や汗冷や汗



ヒューイットのフォアは、安定性を増すために、手首を固めて打っているし、グロージャンのバックなんか手首を積極的に使っています上昇上昇上昇



正直、その人に合った打ち方なら、なんでもOKだと思っちゃいますガハハガハハガハハ



でも、安定性やケガをしにくい打ち方を目指すなら、できるだけシンプルな自然な打ち方をおススメしますピースピースピース
テニス理論 | 投稿者 KAZN 19:47 | コメント(495)| トラックバック(0)

安定するストローク⑦~反動動作~

イヤッホ~音符音符音符



とりあえず、叫んでみましたガハハガハハガハハ



今日は、雑誌とかでよく見る『手首が折り曲がる現象』について考えてみましょう下下下







人によっては、コックとか言ったりするみたいですが…ラケット青ラケット青ラケット青



まぁどうでもいいっす急げ急げ急げ



この現象は、基本的に自然に起きる動作です!!



体のターンで、後ろに行ったラケット…



体は捻られ戻ろうとする…



でも、ラケットは、その場、又は後ろに行こうとする…



体は前、ラケットは後ろ…その反動が手首のコック状態を作ります上昇上昇上昇



この動作は、スイングスピードが速いほど、動作が大きくなります!!


rafael_nadal_forehand_09



すげーコックしてるあれー?あれー?あれー?



ちなみに、コックを意識的にするタイプの人ももいます!!



それは、また後ほどピースピースピース
テニス理論 | 投稿者 KAZN 10:06 | コメント(313)| トラックバック(0)

安定するストローク⑥~リターンのレディポジション~

レディポジションは、プレイヤーによって色々の話…ラケット青ラケット青ラケット青



実は、プロはリターンの時とストロークの時の構え(レディポジション)が違います…※もちろん同じの人もいます!!



なぜなら??



うん!!それはさておき…笑



下の画像は、リターン時のレディポジションです下下下



be4d4968c44feed6a385040ffee568e1-o



リターンの考え方として…



①安定して返して、ストローク戦に持ち込みプレッシャーをかける



②リスクがあっても、ハードヒットをしてプレッシャーをかける



究極的に言えば、その両方を使い分けれたら良いんですがね冷や汗冷や汗冷や汗



まぁ使い分けるとしても、安定タイプか、攻撃的なタイプかに、分かれてくる…



例えるなら、ビックリターナーのアガシと同じくビックリターナーのヒューイットが分かりやすいと思いますビックリマークビックリマークビックリマーク



アガシは、攻撃的なリターナー、ヒューイットは守備的なリターナーとタイプに分かれ、そして、技術も変わってくるわけですびっくりびっくりびっくり



簡単に言うと、構えた時に面が下向くタイプは攻撃タイプで、面が真っ直ぐのタイプは安定タイプ…



これは、グリップによって変わるので、絶対ではありません炎炎炎



では、同じグリップの錦織選手とヒューイットの構えを比べて見ましょうキラキラキラキラキラキラ



両選手もフルウエスタングリップ…



ヒューイットは構えの時は、面が真っ直ぐ下下下







面が真っ直ぐの方が、バックとのバランスが取れているのと、インパクトの時の面の形が、そのままできているので安定しやすい!!



逆に錦織選手は、面が下を向いている下下下







この構えだとバックが遅れやすい、しかし、面を下に向けていると腕の捻りが入るのためエネルギーを出しやすい…
その他にも、メリット、デメリットがありますが…



まぁそんな情報いりませんよねパンチパンチパンチ



ちなみに、僕が欲しい情報は…







KARAが、夜のお仕事を要求されたか、されてないか…



それだけです傷心
テニス理論 | 投稿者 KAZN 00:54 | コメント(497)| トラックバック(0)

安定するストローク⑤~レディポジション~

どうも!!ブログ、サボってました~冷や汗冷や汗冷や汗



なぜ??サボってたかって??



それは…







大桃っていう奴と麻木っていう奴が、もめちゃって…



悪いのは山路っていう奴なんですけど汗汗汗



そんな話はさておき…笑



前回、書いた…



『レディポジション+ボディターン=テイクバック』



というのを、深く掘り下げていきましょう上昇上昇上昇



テイクバックは、レディポジションによって変わります…



人によっては、レディポジションからボディターン+腕の捻りなど…



動作を大きくしてエネルギーを生み出したりするのですが、基本は同じですラケット青ラケット青ラケット青



では、錦織選手のフォアを見ながら解説して行きましょうビックリマークビックリマークビックリマーク







写真①は、レディポジションになります!!
錦織選手のフォアはグリップが厚いのもありますが、面が下を向いていてます!!
下を向けるタイプは、パワー系、真っ直ぐのタイプは安定性の傾向がありますラケット青ラケット青ラケット青



そして、そこからボディターン(捻り)が始まり…



写真⑦で、テイクバックが終了!!
この時の腕とラケットの関係が写真①と変わってないのに注目をして下さいびっくりびっくりびっくり



要は、何が言いたいかと言うと…



『テイクバックは、腕でするものじゃない!!』ということですピカピカピカ



よく見かけるのが、テイクバックを腕で再現しようとしいる人ですやっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ



人間の体って言うのは、腕で引くと、腕で打とうとするんです…



体で引かなければ、体で打つのは難しいのです上昇上昇上昇



手打ちを直したかったら、まずは体で引くことを覚える…



ことを、おススメしますビックリマークビックリマークビックリマーク



レディポジションとテイクバックの関係も、不倫関係も…



カラダでして行きましょう(笑)
テニス理論 | 投稿者 KAZN 20:08 | コメント(322)| トラックバック(0)

安定するストローク④~テイクバック~

今日もハードな1日でした炎炎炎



今日は、テイクバックについて考えていきます上昇上昇上昇
まずは、運動について大事なこと…



『運動とは、体を回すことから始まる』



そして、回すには、捻らないといけません(捻らずに飛ばす方法もありますが、それはまた今度書きます)



捻ったものを、戻す…



これがボディターンですビックリマークビックリマークビックリマーク



そして、テイクバックとは、捻られた時の動きがテイクバックになります!!



…??
日本語変??汗汗汗
すいません、中学時代の国語の成績は1に近い2だったもので…冷や汗冷や汗冷や汗



まぁ要するに…



テイクバックとは…



『レディポジション+ボディターン(捻り)』



これが、動作をできるだけ単純化したもの…



アンディ・マレーのフォアは、そのシンプルな打ち方に近いです下下下







逆にロディックのフォアの場合は…
『レディポジション+ボディターン+腕の捻り』を使っています下下下



BNP+Paribas+Open+1RzVv5iGVBIl



動作を増やすっていうのは、単純にパワーが出ますが、その反面ケガをしやすかったり、調子の良し悪しが激しかったり…



前のブログで『内力と外力』について書きましたが、筋肉を積極的に使うのが得意なタイプ、あまり使わないタイプと、人それぞれの特性によって、変わってきます…



要は、基本という部分がしっかりしいれば、それに付随する動作は個性になるんだと思いますラケット青ラケット青ラケット青
テニス理論 | 投稿者 KAZN 21:07 | コメント(342)| トラックバック(0)

安定するストローク③

どうも!!
最近、練習し過ぎて、お疲れ気味…冷や汗冷や汗冷や汗



さらには、お気に入りの風呂屋でタオルを盗まれた…



カズンですピース



え?そんな報告いらない??ってクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



今日は『安定するストローク③』です上昇上昇上昇



では、まずはストロークの大事なポイントをおさらいから、していきましょう音符音符音符



①打点(インパクト)



②ボディターン(スイング)



大事なのはこの2つフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



インパクトの瞬間は、ラケットの向きとオヘソの向きが同じ方向を向くようにすることで、ボディターンを効率良く使えることができる!!







フェデラーのフォアはグリップは、薄めなので、手首が背屈している上上上
これは、手首や肘などケガの原因になりやすく、手首が強くないとおススメできない…
さらには、面の調節量が大きいために、練習量が多く必要になる!!







ナダルのフォアもインパクト時は、面とオヘソが同期している…
ナダルのグリップは、厚めのなので、インパクトの瞬間の手首は、理想的なニュートラルの形ができている…



だからと言って、持ち方を厚くすれば良いと言う訳ではなく、セミウエスタン~フルウエスタン位の中で、自分のフィーリングの合う持ち方を探すことが大事上昇上昇上昇
テニス理論 | 投稿者 KAZN 01:52 | コメント(550)| トラックバック(0)

安定するストローク②

フジの加藤アナって、中3でホストと付き合ってたらしい…どーしよーどーしよーどーしよー



はい!!そんな情報いらないね冷や汗冷や汗冷や汗



さぁ!!今日は『安定するストローク②』



ストロークを物理的に、運動力学的に単純化して考える…



ストロークで大事な要素、それは…



①打点(インパクト)



②ボディターン(スイング)



以上!!これだけで、ボールは前に飛びますフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



スイングは、体の動きによって自然に引き起こされるもの…



スイングを腕で引き起こそうとすると、オートマチックなスイングができないために、スピードを上げにくくなったり、安定しにくかったり、調子の良し悪しが激しくなったり、ケガをしやすくなったり…



ラジバンダリ音符音符音符



古っしずくしずくしずく



もちろん、緊急事態の時は腕だけで打つ場合もありますが…



それは、緊急事態の時に使いましょう!!



イメージとしては…



『体のターンで自然にラケットが振られてくるイメージ』



そして、前回書いたグリップができていれば…



自然に振られてきたラケットは、インパクトの瞬間に正しい形になっているビックリマークビックリマークビックリマーク
テニス理論 | 投稿者 KAZN 20:15 | コメント(229)| トラックバック(0)

安定するストローク①

人間は初めて会った人を0.5秒で、判断するらしい…怖~い怖~い怖~い



0.5秒で…



『コイツはないな…』みたいな??



…やっぱり、女は怖ぇ~冷や汗冷や汗冷や汗



でも、まぁ、俺もないけどね…



はい!!強がる男…カズンですやっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ



今日は、『安定するストローク』について…



その原理について書きたいと思いますピースピースピース



まずはストロークを物理的に、単純に考えると…



インパクトの瞬間に、面が地面に対して垂直ラケット青ラケット青ラケット青



スイングが後ろから前で、ある程度のアップスイング(約20度位)があれば、ナチュラルなスピンがかかるラケット青ラケット青ラケット青



では、まずインパクトの瞬間にラケットの面を垂直にするために、大事なことがあります!!



それはグリップ…持ち方です!!



『持ち方は、面の角度と密接に関係している』



1っの理想としては、インパクトの瞬間にニュートラルになるのが、理想ビックリマークビックリマークビックリマーク



フェデラーは、グリップが薄めで、インパクトの瞬間に手首が背屈されている…



これは、調節能力に優れていて、手首が強くない人には、おススメできない…



手首を動かすと面の角度の変化がすごく大きいため、不安定の原因になりやすい…



もちろん手首を使うことでのメリットもある…
でも、週1プレイヤーの人がストロークを安定させるには、できるだけ調節する量を少なくする必要があると思う…



では、どういう持ち方が理想かクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



これが絶対とは言えないが、インパクトの瞬間に手首がニュートラルな状態に近い形がいいと思う…



そして、インパクトの時の面とおへそが同じ方向を向いているようにすると、単純な回転運動で打つことが可能になる…



単純な動きは、安定するストロークにはすごく大事なこと…



まずは、持ち方から抑えていきたい上昇上昇上昇
テニス理論 | 投稿者 KAZN 13:04 | コメント(340)| トラックバック(0)

テニスを物理的に考える

テニスを物理的に考える…



『ボールに影響を与えるのは、ラケットの動きである…』



うん!!当たり前ビックリマークビックリマークビックリマーク



でも、意外に分かってなかったりするんですよね!!



では、ラケットの動きとは…クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



それは…



①面の角度



面が上を向いているのか、下を向いてるのか、垂直か…



②スイングの方向



下から上か、上から下か、平行か…



③スイングの大きさ(エネルギー量)



スイングが速いか、遅いか…



んで、大事なのは、ラケットの動きを引き起こすのは、ボディワーク!!



例えば、ストロークのテイクバック…



構えから、ラケットを後ろに引くときに、腕で引くか、体のターンで自然にラケットが後ろに行くか…



見た目では、同じでも運動は全く違う!!



安定しない人は、前者が多い…まいったぁまいったぁまいったぁ



ストロークの原理については、また次回で書きますが…上昇上昇上昇



技術の原理を知ることは大切で、調子が悪い時に、自分で修正ができるし、自分に合ったトレーニングを考えることもできる…



原理は、すごくシンプル…



プロは、その原理の中に応用(個性)が入ってるだけなんですラケット青ラケット青ラケット青
テニス理論 | 投稿者 KAZN 00:09 | コメント(1022)| トラックバック(0)

消極的な態度の克服

クリスマス前に、告白したくても告白できない…



そこの君ビックリマークビックリマークビックリマーク



そうだよ、君だよナイス!



今、パンツを履いてるそこの君だよ(笑)



はい!!変態以外はみんな履いてるね冷や汗冷や汗冷や汗



まぁ、テニスも恋愛も積極的にいきたいもんです上昇上昇上昇



「消極的な態度の克服」について、元女子プロテニスプレイヤー…ビリージーンキングはこう語った…



『気持ちを強く持つこと、そして積極的な態度をとる。今の瞬間だけを考えて懸命にプレイし、試合の結果を考えながらプレイしてはならない』



『テニスの秘訣は今のポイントそのものを大切にするということ。それはつまり、それぞれのポイントは全く独立したという見方に通じる。このような見方をすれば、たとえマッチポイントでも単に1ポイントと考えられるようになる』by ビリージーンキング



本当に…



言うよね~びっくりびっくりびっくり



では、この考え方を恋愛に置き換えてみた…



『相手が自分のことが好きかな?』『告白してフラれたらどうしよう…』とか考える前に…



『今のその気持ちを大切にする』ということではないか…ハートハートハート



GOOD LUCKピース
テニス理論 | 投稿者 KAZN 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ふくらはぎ

え?好きな国はどこかってクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



う~ん…
やっぱり南米かな…



南米って、その土地の空気っていうのかな?
音楽とかも耳に入るっていうより、心に入るみたいな…



そんな国だからさ上昇上昇上昇



人柄も温かいしね…







まぁ、1回も行ったことがないんですけどね冷や汗冷や汗冷や汗



んで、今日は久しぶりに面白いブログ書こうかな…







…って、誰がいつもつまんねブログだよパンチパンチパンチ







ブログで、1人でボケて1人でツッコむ…



なんて悲しい奴なんでしょうかやっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ



…日本の未来が心配ですビミョービミョービミョー←お前が心配だよ(笑)



んで、今日は『ふくらはぎ』の話上昇上昇上昇



皆さんビックリマークビックリマークビックリマーク



ふくらはぎの筋肉がある方が、足が速いとか、フットワークが良いと思ってませんかクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



…僕は思ってました汗汗汗



だから、一生懸命、ヒラメ筋、ヒフク筋とかジムで鍛えてた…



全く効果は、なっかたし、ケガしやすくなりました…



前のブログで書いたように、『筋肉を多く使うのが得意な人(伸展型)』『筋肉をあまり使わず重力を利用するのが得意な人がいます(屈曲型)』が、います筋肉筋肉筋肉



多くの日本人は、圧倒的に屈曲型が多く…



重力を利用すのが得意なんです急げ急げ急げ



それなのに、筋肉を必要以上に鍛えると、その筋肉を多く使おうとするので、結局、伸展型の体の使い方になってしまい、走るのが遅くなったり、ケガをしやすくなったりします汗汗汗



もちろん、トレーニングをして速くなる人もいるので、自分がどのタイプなのか、知る必要があるでしょうにっこりにっこりにっこり



もし、テニスコートに行ったら、他の人のふくらはぎを見てみて下さい上昇上昇上昇



『ふくらはぎの大きさ』と『コート上での動きの速さ』がイコールでは、ないことに気がつきます!!



むしろ、ふくらはぎが発達してない人の方が速かったりしますラケット青ラケット青ラケット青



え?じゃぁトレーニングとかしなくていいの??



…と、天から声が聞こえてきます(笑)



もちろん基礎体力という面では、トレーニングは必要だと思います筋肉筋肉筋肉



さらにテニスのために、トレーニングを考えるなら、自分のテニスの動きに近いトレーニングをした方が良いと思います上昇上昇上昇



ちなみに、サントロは特別なトレーニングを一切やらなかったそうです…



その代わりに、コート上では、誰よりも速く動くことを意識して練習していたそうですラケット青ラケット青ラケット青



何も考えずに走り回ってた方が、自分の無理のない体の使い方になるのかな~と、そのサントロの言葉で思いましたビックリマークビックリマークビックリマーク



頭で考えると、意識してしまい、結局は不自然な体の使い方になる…



不自然な体の使い方は、結局、無理が出てケガの原因になるのかもしれない…



恋愛も同じで…



恋愛書物で得た知識で、告白するよりも…



自分の素直な気持ちをぶつけた方がいいと思いますハートハートハート
テニス理論 | 投稿者 KAZN 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケッティングテクニック

あ~疲れすぎて眠れない…



どうも!!KAZNです冷や汗冷や汗冷や汗



寝るのにエネルギーが、いるんですねしずくしずくしずく



なんで、リハビリ的にブログを書きます!!笑







うん、でも書くことなしどーしよーどーしよーどーしよー



どんだけ、つまんない奴だよパンチパンチパンチ



なんで、今日は前に『ラケッティングテクニック』を載せますテニスボールテニスボールテニスボール



このテクニックは、ギレルモ・コリアが、試合の最中で魅せる技…



フレームで、ボールを止めて、そこからフレームでついて、最後はグリップで、フィニッシュは股抜き…(下ネタではありません)笑



テニス理論 | 投稿者 KAZN 19:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

無と思考の間②

すいません、ブログラケット青サボってました冷や汗冷や汗冷や汗



最近、忙しくて…汗汗汗



自分の友達が、仕事サボってお酒飲んで、暴走族にボコられちゃって…しずくしずくしずく



だから、そいつに言ってやったんですよビックリマークビックリマークビックリマーク



とりあえず、記者会見やっとけパンチパンチパンチ



…ってガハハ



はい!!妄想上昇上昇上昇



では、では、テニスの話をしますピースピースピース



前に載せた『無と思考の間①』…



それの続編です炎炎炎←人生燃えて生きましょう!!



『考えてプレイする』と『考えないでプレイする』相反するの2つの考え方…ラケット青ラケット青ラケット青



そんな難題を昔、師匠に聞いたことがあります…
(師匠は元デ杯監督、4大大会本戦出場経験を持つ)



そしたら…
『世界のトッププロは考えていない…』と一掃されました(笑)



『トッププロは昔から絶えず考えてプレイしてきてセオリーは全て頭に入っている。その中で成功や失敗を繰り返し経験してきている…だから試合の最中は考えるというよりも「こっちに打つとマズい」とか「こっちに打った方がいい」とか感じてプレイをしている』だそうです…



そして質問された…



師匠『君はボールをどうやって見る?』



僕『え?』(何も答えられなかった…)



師匠『トッププロはボールの後ろにある意図を見る(感じる)』と…



その一つのショットには全て意味があるそうです!



全てをまとめると…



まずはテニスのセオリー学び、考えてプレイする…そして、その成功や失敗の経験から少しずつ感じてプレイができるようになる(究極が「無」の状態)



ということ…上昇上昇上昇



では、恋愛に置き換えてみる…ハートハートハート



フライデー?などの恋愛書物を読みあさり、恋をする…そして、喜びや悲しみを経験していくなかで…人間は初めて愛を感じることができるのかもしれない…







はい急げ急げ急げ



何を言っているのか自分でも全くわかりません冷や汗冷や汗冷や汗(笑)
テニス理論 | 投稿者 KAZN 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

無と思考の間①

どうも~まいどワハハワハハワハハ







はい!!



最近、ブログの入りがわからない男…



KAZNです汗汗汗



今日は真面目なブログです上昇上昇上昇



『最大にして最高の策は策を作らないこと…』と、ある雑誌に書いてありました!



メンタルの本では、最高のパフォーマンスを引き出すには『無』の状態が良いと言われている…



トッププロが最高の試合をした時の印象も同じく考えていない…



『自分のしていることにこれほどまでに集中できた試合を、私はかつて経験したことがない。試合中に下した私の決断は全て上手く行った。ただし、その決断は特に考えぬいて下したというものではなかった。』by マヌエル・オランティス



『どんなに強くボールを打ってもコートの中に入る気がした。もはや勝敗にとらわれることなく、まさに試合に集中することができた。』by イワン・レンドル







でも、テニスの戦術書物では…
『常に分析せよ』『どうやってポイントを得て、どうやって失っているか絶えず問答せよ』みたいな感じで書かれている…



これは明らかに矛盾ラケット青ラケット青ラケット青



もちろんプレイヤーによっては、ショットの威力で圧倒するタイプがいたり、巧みな戦術で戦うタイプがいるから、どちらが正しいとは言えないが…



要はバランスだと思う…
『ショットだけに頼りすぎず、かと言って考えすぎず…』



『お肉食べてね。でも野菜も食べようね。』みたいな…ピカピカピカ



人間の体は、一つの栄養素では生きてはいけない…
テニスも一つに頼り過ぎると無理がでるのかもしれない…
テニス理論 | 投稿者 KAZN 19:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ケガをしにくい打ち方

悪だくみ『どうもっ!!ボク、ペリーです』



え?あの初めて日本に来たアメリカ人のクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク汗



悪だくみ『そうそう!!』



長嶋監督の元で、鳴り物入りでやってきた初の外国人だったのに、全然活躍しなかったっていう…



悪だくみ『そうそう!!…って、ちゃうわっ!!ボケ!!』



え?違うの??



悪だくみ『それは、ジョンソンだよ!!いきなりわかりにくいし、しかも古っ!!びっくりするわー!!』



…で、お馴染みのKAZNです(笑)



今日は、ケガをしにくい打ち方について考えます音符音符音符



やっぱり、ケガが多いのは、手首や肘みたいですね…



僕が思うに、1っの問題点は…



インパクトの瞬間の手首の状態ですフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



インパクトの瞬間っていうのは、かなりの衝撃があって、その瞬間の手首の状態が、手首や肘にダメージを大きく与えてしまう可能性がある…しかも、そこから肩を痛める場合だってあるそうですどーしよーどーしよーどーしよー



ケガをしにくい手首の状態は、インパクトの瞬間に手首がニュートラルポジションにあることが理想↓↓↓







手首のニュートラルポジションを説明するには、握りこぶしをしてもらえば、わかます!!



今、思いっきり握りこぶしを作ってみて下さい!!



一番、力の入る…その手首の形がニュートラルポジションになります上昇上昇上昇



手首が折り曲がっていると、力が入りにくいと思います!!



手首の屈曲と伸展↓↓↓(力の入りにくい手首の動き)




手首の尺骨の動き、手首の橈骨の動き↓↓↓





…と、手首には色々な動きがありますが、こんなのは覚えなくていいです(笑)



よく、持ち方によって打つ打点が違うというのは…



そういう理由からもきてます上昇上昇上昇



僕の考えだと…



グリップが薄い方が、ニュートラルポジションを作りににくいです…



高い打点で打とうとすると、自然に手首を使わないと返せないし…



バイオメカニックス的観点から言えば、エネルギーを伝えにくいためです!!



グリップが厚ければ厚いほど、手首の動きが制限され、エネルギーを生み出しやすいというメリットがあります!!



デメリットは、グリップが厚くなればなるほどインパクトゾーンが狭くなるので、低いボールの対応が難しくなったり、そういうデメリットをフットワークでカバーしないといけません…急げ急げ急げ



しかし、ロジャー・フェデラーの持ち方は、セミイースタン、どっちかって言うと薄い持ち方で、手首や腕のひねりを使っています!!



そのため、フェイクショットも打てるし、多様性がある…



ケガをしやすい持ち方を、手首の強さがカバーしていると思いますテニスボールテニスボールテニスボール



持ち方は、それぞれメリット、デメリットがあるので…ラケット青ラケット青ラケット青



究極、持ち方は何でもいい…と思いますが…



初心者に、フェイクショットや多様性を求めるのは、どうかと思うので、やっぱりケガをしにくく安定性があり、習得しやすいセミウエスタン位が理想になるんでしょう冷や汗冷や汗冷や汗



もし…



手首や肘をケガをしている人は、インパクト時の手首の状態を見てみて下さい上昇上昇上昇



悪だくみ『なるほどね!!それって、野球にも応用が…』



そうそう!!



…って、やっぱりジョンソンだったのかよパンチパンチパンチ
テニス理論 | 投稿者 KAZN 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

コリアのスーパープレイ

え??コリアを知らないびっくりびっくりびっくり



いや、だからキムチがすごく有名で…



それは韓国っ!!パンチパンチパンチ



そうそう…あのお尻ダンスのKARAが有名です!!







つーか、なぜにテニス365で、韓国について語ってんねん冷や汗冷や汗冷や汗



少しは、『戦争と平和』について語れってんだよ!!



いや…
それは重すぎでしょ冷や汗冷や汗冷や汗



そんなブログ書いたら、炎上しちゃいますから…まいったぁまいったぁまいったぁ



はい!!!!



テニスブログ始まるよ~ラケット青ラケット青ラケット青←はい!!どんどん、ぶっ壊れる俺(笑)



…ていうことで、今日はギレルモ・コリアのプレイを載せちゃいますラケット青ラケット青ラケット青



コリアのプレイって、すごく遊び心があるっていうか…



観てて面白い選手なんです上昇上昇上昇



コリアと言えば、伝家の宝刀…



ドロップショット音符音符音符



コリアを知らない人も、KARAを知らない人も?…



観たらファンになると思いますスマイルスマイルスマイル



テニス理論 | 投稿者 KAZN 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットの重さ

今日は、『恋の重さ』について語りたいと思います…



僕は男子校で…



…って、そんな話聞きたくねーしパンチパンチパンチ



テニス365で、男の恋について聞きたい奴いないつーの急げ急げ急げ



お化け『いるよ!!』←誰アンタ?汗



…で、お馴染みのKAZNです冷や汗冷や汗冷や汗



今日はラケットの重さについて、語りマッシュラケット青ラケット青ラケット青



はい!今、シラフですベーベーベー



話は真面目に戻りますどーしよーどーしよーどーしよー



知り合いに物理学のスペシャリストがいて、僕に簡単に教えてくれたので、それを乗せたいと思います上昇上昇上昇



皆さんは、アインシュタインの見つけた…『エネルギー=物質×光の速さの二乗の法則』って、知っていますかクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



今、渋谷で話題の法則です炎炎炎←アホですパンチ



簡単に説明すると…



『エネルギー=ラケットの質量×スイングスピードの二乗』



ラケットの重量を重くなるとエネルギー量は上がります…



スイングスピードもスピードが上がればエネルギー量は上がります…



しかしスイングスピードは×2…



重量を上げるより…
スイングスピードを上げた方が倍になる…、



最近のプロは昔よりラケットの重さが軽くなったそうです……女子プロのキムクリスターズは300グラムだとか…男子プロでも360グラムが平均だとか…



でも、軽すぎると腕力で振ろうとして、手打ちになったり、ケガしたり…



ラジバンダリ急げ急げ急げ



もちろんの、その人の打ち方や、体の使い方によって変わってきますが…



まずは、重すぎず、軽すぎず…



恋愛も、嫉妬しすぎても…傷心傷心傷心



放置しすぎても…傷心傷心傷心



要はバランスが大事ですね音符音符音符
テニス理論 | 投稿者 KAZN 15:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

学びの極意「守・破・離」

どうも~!!お待たせしましたイシシイシシイシシ



え??待ってない??汗汗汗







ですよね冷や汗冷や汗冷や汗



まぁ、なんか難しいブログでしたよね~ラケット青ラケット青ラケット青



今日は、テニス初心者の人にもわかりやすい…



学びの極意(考え)を紹介します上昇上昇上昇



『ねぇ…俺、最近彼女と別れちゃってさ…だから女の子紹介してくんない?』



はい!!それ違うどーしよーどーしよーどーしよー



ここ何回かのブログで…



『Don’t Think,Just Feel』



…を提唱?してきましたが上昇上昇上昇



初心者の人が、感じるのは難しいですよね冷や汗冷や汗冷や汗


僕の好きな考え方に「守・破・離(しゅ・は・り)」というものがあります…



簡単に説明すると…



1.守…最初に師匠の元で教えを忠実に守り基礎を身につける



1.破…次に基礎を破りつつ、そこに自分なりの色をつける(アレンジする)



3.離…最後に師匠の元から離れて完全にオリジナル化する



これが「守・破・離」の法則…



最初はコーチの元で、基礎を学び…



そこから、少しずつ自分の味をだしていく…ラケット青ラケット青ラケット青



テニスも人生も同じなような気がします…



『ヒントはあるが、ルールはない』 by高橋歩



このブログを読んで…
『あのバカコーチがそんな難しいことを書けるわけない!きっと誰かのを写したんだわ!!』と思った生徒さん…



色々、勉強してるんですよ~ピースピースピース



実は…



頭いいのに、バカそうに見せて親しみ易さをかもちだしています…にっこりにっこりにっこり
テニス理論 | 投稿者 KAZN 20:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットを持つ時の力の入れ方

この前…
偶然にもカリスマトレーナーの人に話を聞けたので、その面白い話を載せます筋肉筋肉筋肉



まず、人間って言うのは、その場の地形?とか生活スタイルによって、骨格や体の使い方を変えてきたみたいです!!(日本語が苦手なので、日本語が少しおかしいですがご勘弁冷や汗冷や汗冷や汗



大きく分けて、アジア、欧米、ヨーロッパ、それぞれの国によって骨格や体の使い方が違ってくる(そういう傾向がある)



前のブログで「外力と内力」について書きましたが…それの飛躍型?です!!



今日は、「ラケットを持つ時の力の入れ方」について書きたいと思います!!



①アジア系…(中指から小指にかけての3本に力が入る)

手首の柔軟性が利くが、パワーが出にくい…



②欧米系…(人差し指 中指、親指に力が入る)

手首の柔軟性があまりないが、パワーが出しやすい…



③ヨーロッパ系…(中指、薬指、親指に力が入る)

①よりはないが、手首の柔軟性もあり、②よりはないが、パワーも出しやすい中間的なタイプ…



(力の入れ方には、グリップと大きな関わりがある…ここで、それを書くと長くなるので省きます…)



まぁ簡単に言えば…



①はテクニックタイプ



②はパワータイプ



③はオールラウンドタイプ



この話を聞いて「国によってテニスのプレイスタイルが違う」…っていうのは、こういう理由からもきてるのもかしれない…ラケット赤ラケット青ラケット黄



大事なのは、自分がどういうタイプなのかを知ることが大事だと思う…



タイプによって、テニスのテクニックも、練習方法も、トレーニングも変わってくる…
(プロプレイヤーを参考する時も、自分に近いタイプを探すといいのかもしれない…)



ちなみにタイプ①の人が欧米系のトレーニングをしたりすると、怪我をしやすくなったり、最悪、呼吸系の障害も出てくるとか…



なんか、面白い話だな~と…びっくりびっくりびっくり



そんな話を聞いて、やっぱり大事だと思うのは…



『Don’t think,Just Feel(考えるな、感じろ!)』



自分の体と対話してれば、自然に体が1番効率の良い動きだってすると思います上昇上昇上昇
(もちろん、その中で基本は大事です)



トレーニングも…
タンクトップを着て筋肉と対話上昇上昇上昇



…って、いうのは冗談でガハハガハハガハハ



例えば、トレーナーから教えてもらったトレーニングがあったとして…
それを何回かして『自分の体に合っているか?』と問いながらやっていく…
  


そうすると『これは必要ないな…』とか『もっと、こうした方が良いな…』とか…



そういうプロセスを踏んで自分に合ったトレーニングになっていく…



と、そのトレーナーさんは言ってました!!(テニスも同じ)







最後にまとめると…



今や現代情報化社会の世の中で、過度に情報が溢れている…
その中で、自分の気持ちに正直に生きることが大事なんではないか…











真面目かっパンチパンチパンチ
テニス理論 | 投稿者 KAZN 13:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

外力と内力

今日はトレーニングの勉強してきたこと…



勉強していることを載せていこうと思います筋肉筋肉筋肉



まずはSAQトレーニングについて…
SAQとは、スピード、アジリティー、クイックネスの略です!



スピードは静から動への動き…



アジリティーは、歩幅の調節…



クイックネスは、方向転換…



それらを向上させるトレーニングが、SAQトレーニングです上昇上昇上昇



その考え方や、やり方は昔勉強してきました!!
最近、勉強しているのは「外力の力を利用して体を動かす」という体の使い方(考え方)…



外力とは、外側の力…重力を利用することで、逆に内側の筋力を使うことを内力と言います…



SAQトレーニングは、基本的に内力を大きく使うトレーニングです!



では、実際に外力と内力を体感する方法をご紹介します!!
まず立った状態で、1番速くしゃがんでみてください!!…どうするでしょうか!?



大腿四頭筋などの筋肉群を使ってしゃがむ…これは内力を大きく使うやり方…



逆に外力を大きく使うしゃがみ方は…足首、膝の力を抜きます…そうすると一瞬にしてしゃがむことができます!!(実際に外力を使うといっても、全く筋力を使わないわけではありません…)
これは、1つの使い方にすぎませんが、外力と内力を体感できると思います。



体の使い方は人それぞれで、筋力を大きく使うのが得意の人(伸展型)、逆に重力を大きく利用するのが得意な人(屈曲型)がいます!!



日本人は圧倒的に屈曲型が多いそうですが…ピカピカピカ



なので、プレイヤーとして自分に合ったトレーニング方法を考えなくてはいけないと思います…
万人に共通する最高のトレーニング方法はないということは、勉強して感じましたラケット青ラケット青ラケット青



どちらかが良いと言うことではなく、どちらの考え方にもメリット、デメリットがあるので、バランスよく両方のトレーニングを使い分けていきたいと思っています筋肉筋肉筋肉



え???真面目すぎて、つまらないクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク



…やかましいわパンチパンチパンチ



僕はお笑い芸人じゃないんで…汗汗汗



ブログで、笑わせれるようなスキルは…



僕にはありません冷や汗冷や汗冷や汗



ちなみに…



とある生徒さんの僕の第一印象は…



『チャラい!!』でしたびっくりびっくりびっくり



どんだけ~(笑)
テニス理論 | 投稿者 KAZN 00:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロテイン

みなさん!!元気ですかビックリマーククエスチョン・マークビックリマーククエスチョン・マークビックリマーククエスチョン・マーク







はい!!



アントニオ猪木的な感じで、叫んだんですが…
ブログなんかじゃ、伝わらないですね冷や汗冷や汗冷や汗



今、気になる女の子に告白を考えている…そこのアナタビックリマークビックリマークビックリマーク



メールじゃなく、会って告白しましょう好き好き好き







何の話やねんパンチパンチパンチ



ちなみに、自分はバリバリ関東人です冷や汗冷や汗冷や汗



え~余談はここまで!!



では!!今日は悩めるマッチョ…



あっいや…栄養不足なアナタに贈るブログです上昇上昇上昇



では、まずは皆さん!!



プロテインは、積極的に摂取した方がいいと思いますか!?



実は、プロテインを摂取し過ぎると…
普通の食べ物から、栄養を摂取しなくなったり、大腸ガンのリスクを高めるという実験結果が出てきたそうですどーしよーどーしよーどーしよー



プロテインというのは、たんぱく質の略ですが…



たんぱく質をプロテインで摂取するのと…



例えば、お肉からたんぱく質を摂取するのでは、全く違います!!



お肉の場合は、体の中でお肉が『分解』され色々な栄養素と共に吸収されますが…



プロテインの場合は、『分解』するという過程を省いて吸収される…



実は、この『分解する過程』が大事なんですビックリマークビックリマークビックリマーク



プロテインで栄養を摂取すると、たしかに『分解する過程』がないので吸収は早い…



ですが、それに慣れ過ぎると、普通に食べた時に『分解』せずに便として排出されますびっくりびっくりびっくり



要は、体が『分解』して栄養を摂らなくても、栄養が摂れてしまうと勘違いしてしまうそうですカンタンカンタンカンタン



よく、アミノ酸の飲料水がありますが…
たんぱく質の分解要素がアミノ酸なので、吸収は早い…



ですが、これも『分解する過程』を省いているわけですから、飲みすぎには注意ですどーしよーどーしよーどーしよー



ですが、なかなか栄養を摂取できない時は、プロテインなどのサプリメントに頼ってもいいと思います!!



プロテインの摂取のしかたにも3っあると思います!!



①摂取する



②摂取しない



③時々摂取する



元プロテニスプレイヤーの杉山愛選手は…



基本、普通の食事から栄養を摂るようにして、体が栄養(サプリメント)を欲している時はサプリメントで補うそうです上昇上昇上昇



これは、すごく良い考え方だと思います!!



『これ食べたいな~』と思っている時は、体がその栄養を欲している時でもありますからスマイルスマイルスマイル



まさに、このブログの…



『Don’t Think,Feel』



恋も同じ…



恋をするのに理由はいりませんハートハートハート
テニス理論 | 投稿者 KAZN 12:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

3っの考え方

皆さん!!雑誌やコーチのアドバイスで全く違うことを言われたことはないでしょうか!!??



え?ない?って!?汗汗汗



そしたら、このブログは今日で終わります冷や汗冷や汗冷や汗



まぁ、いたことにして下さいしずくしずくしずく



まず、考え方っていうのは、最低でも3っあると思って下さい!!



もし、1っのアドバイスや、考え方があるなら、その逆の考え方が必ずと言っていいほど存在します!!



例えば、スピン…



スピンの反対(逆説)は、スライス…



そして、その中間のフラット…



3っのショットには、メリット、デメリットが存在します!!←当たり前か冷や汗冷や汗冷や汗



まぁ色で例えるなら、白と黒…



そして、その中間の灰色…



え!?分かりずらい!?



汗汗汗汗



これ以上の説明は、僕の日本語能力的に限界がありますやっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ



中学の国語の成績は1に近い2でしたから…ビミョービミョービミョー



ちなみに、美術は5!!ピースピースピース



…話がだいぶそれました冷や汗冷や汗冷や汗



例えば…



筋肉を多く使うことは良いことだと思いますか!?



答えは、ノーです!!(筋肉を多く使うのが得意な人もいます)



筋肉は、使えば使うほど…確かにパワーはでます!!



…が、その分、面の変化が大きくなりやすく、調子の良し悪しが激しくなりやすいし、習得するのに難しい…というデメリットがでてきます!!ラケット青ラケット青ラケット青



さらに、筋肉を使うほどケガをしやすくなるびっくりびっくりびっくり



日本人は、筋肉の質、骨格的に筋肉を多く使う体の使い方よりも、筋肉をあまり使わず、重力を利用する体の使い方の方が合っている傾向があります!!



『外力と内力』と言う考え方です上昇上昇上昇
この話は、長くなってしまうので、また今度にしときます!!



とりあえず考え方には大きく分けて3っあるんだ!!ってこと…ラケット青ラケット青ラケット青



なので、ここのブログでは、できるあけ3っ考え方を載せていこうと思いますラケット青ラケット青ラケット青



逆に言えば、アドバイスをもらったり、雑誌を見た時に逆説を考えると面白いかもしれません!!



そうすれば、自分に合ったアドバイスを選択できるようになると思いますラケット青ラケット青ラケット青



万人に共通する幸せがないように…



万人に共通する理論はない…



言うよね~びっくりびっくりびっくり
テニス理論 | 投稿者 KAZN 01:00 | コメント(0)| トラックバック(0)