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Don’t Think,Just Feel!! 考えた瞬間に、動きは止まる…

KAZN
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テニスの勉強

『テニスの勉強ってどうするんですか??』そんな質問頂き?ました!!



テニス界のアホコーチと言えば…



僕の名前が出てくる昨今ですが…笑



意外に勉強家です冷や汗冷や汗冷や汗



前に師匠(元デ杯監督)に言われたのが、とにかく世界チャンピオンの書いた本を読みなさい!!ということ…音符音符音符



『今のテニスを知りたければ、昔のテニスを知らなくてはいけない…』



そう言って、元世界チャンピオンの本を読みあさったのが、ビーナス姉妹下下下







昔の本とは言え、戦術面やメンタル面、練習方法など、すごく勉強になります炎炎炎



僕の場合は、ただ読んだだけでは、頭に入らないので、大事なところをメモして、それをさらにパソコンでまとめる…



それで、やっと頭に入るんですが…








すぐに忘れます…冷や汗冷や汗冷や汗



では今日は、ある本(チルデンのベターテニス)の『勇気』について、深い言葉を載せます!!



『勇気とは、忍耐とか沈着とか、はるか先の目標を目指す洞察力を含む』



『勇気は、失敗とはっきりわかっていても、落胆せず、失望せず、目的を見失わないで、最後には勝つという信念を持たせる力である』



『テニスは楽しみなのであるから、負けるのを恐れてはいけない』



『楽しくないなら、一切試合をしない方がよい』



『敗北は不名誉ではない、本当の不名誉は、試合を投げ出したり、しょげたりすることである』



『チャンピオンは敗北の苦労に耐えて生まれる』



『長い間、敗北ばかりしてるのを切り抜けていくには、色んな勇気がいる』



『失意の中にあっても、目標に向かって、しっかりと鍛えつつあると悟り…』



『負けた試合から、作戦とか、心構えとか、何かを学ぶことができれば、完全なゲームを習得するうえで、一歩前進することになる』



この言葉に、何度、救われたことか~音符音符音符
テニス理論 | 投稿者 KAZN 13:00 | コメント(968)| トラックバック(0)

安定するストローク⑪~テイクバックのタイミング~

どうも!!知人のブログで、若干バトルがあったみたいで…冷や汗冷や汗冷や汗



女って、怖いな~下降下降下降



今日は『テイクバックのタイミング』について…



タイミングについては、グリップや持ち方によって、変わります…



…が、体の捻りを使って打つタイプは、打つ寸前にテイクバック(捻る)をするのが、筋肉の動きとしては効率が良いです上昇上昇上昇



女子プロテニスプレイヤーのクズネツォワは…



『テイクバックはボールがバウンドした瞬間』



という風に語ってました上昇上昇上昇



体を捻って、すぐに捻り戻しをしないと、筋肉の動きとしては効率の良い動きはできないのです…



テイクバックが早過ぎると、ラケットの動きが止まってしまいエネルギー効率が悪い…



…が、初心者の人がバウンドの瞬間にタイミングよく合わせれるかというと、難しいと思います困った困った困った



持ち方や打ち方、レベルによって、テイクバックのタイミングが違うわけですラケット青ラケット青ラケット青
テニス理論 | 投稿者 KAZN 02:06 | コメント(328)| トラックバック(0)

安定するストローク⑪~下半身~

こんちわっすイシシイシシイシシ



今日は大事な『下半身』について…



そう!!夜の…







…って、言わせねーよ許せない許せない許せない



はい!!始めましょう音符音符音符



まず、下半身で大事なのは、つま先の向き!!



つま先の向きが、体のターンを使えるか、使えないか…



密接な関係があります!!



軸足(うしろ足)のつま先が、打球方向に対して横を向くと、体も自然に横を向きます…



それは、捻りではなく、ただ横を向いている状態…



毎回のように言ってますが、テイクバックは『レディポジション+ボディターン』



捻るから、戻ろうとする…



ただ横を向いていては、体では打てませんまいったぁまいったぁまいったぁ



下の画像に注目下下下







①の段階で、下半身(つま先の向き)は、正面に近い状態にあり、上半身の捻れが可能になる…



もちろん、つま先の向きが横になる場合もあるので、そこは使い分けになると思います!!



つま先を横に向ける場合は、並進運動(体重移動)を使ってエネルギーを生み出す傾向がありますビックリマークビックリマークビックリマーク



そう!!体重移動を多く使うタイプは、グリップが薄いタイプ…



グリップの厚いタイプは、打点が前になるので回転運動を多く使う…



そのため、つま先の向きを正面に向けるのが基本になる…(なので持ち方によって、つま先の向きは違う)



グリップが厚いのに、つま先が横をを向く人は、体を捻るのができなくて、手打ちになる傾向があるので、つま先の向きを意識して見て下さいフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



もちろん、つま先の向きが横を向いても、捻ることは、可能ですが、テイクバックが大きくなりるぎる可能性があります…



チャンスボールなど、ボールがゆっくりであれば、振り遅れはないと思いますが…



ボールが速くなればなるほど、振り遅れてしまいます炎炎炎
テニス理論 | 投稿者 KAZN 19:30 | コメント(956)| トラックバック(0)

安定するストローク⑩~フォロースルー~

どうも!!
最近は、大相撲八百長問題に揺れる昨今ですが…



杉田かおるさんが…



『ただの太った人達…』と、一掃してました汗汗汗



言うよね~冷や汗冷や汗冷や汗



言いすぎでしょ(笑)



そんなことは、さておき…



今日は、『フォロースルー』について…



書きたいと思いますラケット青ラケット青ラケット青



よく、フォロースルーでワイパースイングとか、言われますが…



1つの理想は、『自然に起きる動きがフォロースルーになります』フォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



でも、持ち方や打ち方によっては、ワイパースイングしないと入らない人がいます…



そういう人は、ケガしやすかったり、調子の良し悪しが激しかったり…



なぜなら、フォロースルーを腕で引き起こということは、腕の筋肉を多く使うために痛めやすい…



さらには、無理に腕で引き起こしたラケットの動きは、面の角度がブレやすい…



週1プレイヤーの人は、安定性やケガのしにくい打ち方を目指していきたいと思うので、あまりワイパースイングはお勧めしませんビックリマークビックリマークビックリマーク(自然にフォロースルーができるような打ち方をお勧めします)



注…ただし、ワイパースイングが自然にでる人や、それが1つの動作としてできている人は無理に変える必要はないと思いますが…



実際プロの人達は、使い分けをしています急げ急げ急げ



基本を自然にフォロースルーにして、低いボールやショートアングルなど、回転を多くかけたい時にワイパースイングのように急激にスイングアップさせていますフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



下の画像は、体のターンで自然に起きたフォロースルーです!!人間の体の構造上、自然に面が下を向きます下下下



テニス理論 | 投稿者 KAZN 16:37 | コメント(871)| トラックバック(0)

安定するストローク⑨~ラケットダウン~

久しぶりのブログ更新!!
密かな僕のブログのファンの皆さん…ビックリマークビックリマークビックリマーク



お待たせしました(笑)



今日は、『ラケットダウン』について書きたいと思います!!



先日、生徒さんが『ラケットダウンが、わからない』と、悩んでいました炎炎炎←ちなみに僕は恋に悩んでいる(笑)



僕の場合、ラケットダウンの感覚はないので、なんて説明していかわからなかったんです冷や汗冷や汗冷や汗



でも、自分で打ちながら確認すると…



ラケットダウンは自然に起きるものだと思いましたピカピカピカ



前のブログで書いたように、テイクバックからフォワードスイングに移行する瞬間に反動動作ができて、その瞬間にラケットダウンが自然に引き起こる…



筋肉は捻ると戻ろうとする…



効率の良い動きを言うならば…



『捻った瞬間には、戻さないといけない』



これは、すごく大事なこと…ビックリマークビックリマークビックリマーク



ストロークで言うなら…



①体を捻り



②捻り戻す



1、2のリズムができる…
ラケットダウンがスムーズじゃない人は…



①体を捻り



②意識的にラケットダウン



③捻り戻す



…という風に体のスムーズな動きを意識的なラケットダウンで、止めてしまっている気がするラケット青ラケット青ラケット青



『ラケットダウンというのは、腕が脱力していればラケットの重さで自然に起きる動作』



意識して、ラケットダウンをすると、腕の筋肉を緊張(収縮)させてしまい、結局、手打ちの原因になりやすい…



そんな気がしました急げ急げ急げ



ラケットダウンを意識する前に…



『体のターンで自然にラケットが振られてくるイメージ』が、大事だと思います!!



そして、その自然に振られた時に正しい?ラケットの動きが自然にできる持ち方、レディポジションが重要になってくるわけですピースピースピース
テニス理論 | 投稿者 KAZN 13:44 | コメント(362)| トラックバック(0)