Ｄｏｎ’ｔ　Ｔｈｉｎｋ，Ｊｕｓｔ　Ｆｅｅｌ！！ 考えた瞬間に、動きは止まる…

ガストのトロピカルティにハマッている…



どうも、僕です



そんなトロピカルを目指し、先輩とガストへ…



そしたら、トロピカルのドリンクバーが、まさかの掃除中



サザンのコンサート行ったら、桑田さん休みだったみたいな？？



『オレはアンタに会いにきてんだよ！！』



心の中で叫んだ



まぁ、２～３分だろと思ってたら、３０分経っても掃除が終わんない



しかも、厨房からは喋り声が…



おい、おい、早くしないと、もう一人の俺が出てきちまうぜ？？



危険だぜ？？



…と、そんな俺を見かねた先輩が顔を真っ赤にして、いきなり…



『すいません！！！トロピカルティはまだですか！！！？？？』と、声を荒げた



店員『すいません！！いますぐ用意します！！』



うわークレーム言っちゃったよ



めっちゃ恥ずかしい



しかも、トロピカルティでクレームって…



しかも、しかも、半額クーポンでドリンクバーたのんでるのに…



…



その日のガストで、僕はトロピカルティーを飲むことはなかった。。。。。



それでは、旅ブログスタート







「コリアテニス」を目指し高速バスに乗った僕は無事、都市のロサリオに到着した



ついたのは夕方…



ロサリオから「コリアテニス」まで、１０キロ近くあるので、とりあえず宿探しから



周りを見渡しても、日本人皆無、アジア人すらいない。。。



英語を話せる人を探して、安宿の情報を探る…



ただ、アルゼンチンの安宿っていうのは、治安が悪いためか、ドアの前にフェンス？があって、インターホン越しに交渉しないといけなくて…



スペイン語の話せない僕は門前払い



どんどん、夜が深まっていく…



その時、初めて思った…



『これって、ヤバイんじゃねーの？』



つづく…

「午後の紅茶」を午前に飲む…



ワイルドだろ～？？



しかも、ガストで飲んでやったぜ。。。



店員が変な目で見てきたぜ～



すかさず、ドリンクバーを頼んでやったぜ～



それで、飲み干した午後の紅茶のペットボトルにガストのトロピカルティーを入れてやったぜ～



１．５リットルだぜ～



ワイルドだろ～？？？



…



それでは、ワイルドなブログスタート



そんな、ワイルドワイドな僕はホステルを出て、「コリアテニス（コリアのアカデミー）」のあるロサリオへ向かった！！







ロサリオは首都であるブエノスアイレスから高速バスで４時間







いざ、ロサリオへ







バスの中から町並みを眺めていて、改めて気づく…



建物がすごく古いこと、道路があまり整備されていないこと…



日本とは違う風景があった…







バスはひたすら荒野を進む



つづく…

女『女との飲み会はダメだから！！』



男『わかった！！同窓会はいいでしょ？』



女『何人？』



男『６人だよ』



女『ダメ！！６人は合コンだから』



男『じゃ何人ならいいの？？』



女『１００人！！』



と言っていた女は普通に同窓会に行ったと言う。。。。



何なん、そいつ



イラッとするね。。。
１２０円の缶ジュース、１０円なくて買えなかった位イラッとするね。。。



そんな女は、ほっといてブログ始まるよ



アルゼンチンに着いて、英語が通じないことに唖然とした僕は、コーヒーを飲んだ。。。



幸いカフェに「ＷｉＦｉ」があり、色々と調べていると、アルゼンチンの空港近くに日本人がやっているユースホステルがあると知りました



とりあえず、宿なしの僕なんで、まずはそのユースを目指した



タクシーで３０分位の所にあるユースホステル…







なんと、ここがユースホステル↓↓↓







言われなきゃ全然わかんないよ、これじゃーさ



昔、辻堂のジムで杉山愛さんがいたけど、全然わからなかった、めちゃくちゃ顔が小さくてさ



それ位、わからない←どれくらい？



そんなこんなで、ユースホステルに一泊できることになり、とりあえず一安心







ホステルの人も、めちゃくちゃやさしくて、色々とアルゼンチンについて教えて貰いました



とにかく、スリとか日常茶飯事らしいっす



そんなこと聞いたら、町中の人がスリ師に見えちゃうよ







さすがに、最初は一人で歩けなさそうなんで…
同じユースホステルで、泊まってた日本人の人に案内してもらいました







さすが「南米のパリ」と言われてるだけあって、パリっぽいな。。。







…







パリ行ったことないけど、何か？笑







町を歩いてると、教会がいっぱいありました…







ハト多すぎじゃね？







そして、これがアルゼンチンのハチ公？こと…







「オベリスコ」







そして、こちらもアルゼンチンでは有名な「サン・マルティン将軍」



南米チリの独立を達成させた男



そんな偉大な男を写真に収めようと…



僕は写真を撮りながら呟いた…



『あっギャッキョウだ！！』



…



そんな僕のボケに「サン・マルティン将軍」は、微量打にせず遠くを見つめていた。。



つづく…

「合コンで男落とすテクニック」というのがあるみたいっすね。。。



『ワタシ～冷え性なんだ～』と、言いながら男の手を握るという…



落ちるわっ



２秒で落ちるわっ



そんなんで、旅ブログスタート







とりあえず、無事「ブエノスアイレス」に到着



まず、アルゼンチンに着いて思ったこと…







日本人皆無



お金を両替しようとしたら、英語が全く通じない



どれくらい通じないかと言うと…



ワン、ツー、スリー…



数字すら通じない



これじゃ「ザベストハウス」も、人気でない。。。



しかも、現地（コリアのアカデミーの近く）でホテルを取る予定だったんですが、アカデミーのあるロサリオまでは、ブエノスからバスで３時間



英語も通じない、この状況で、どうしていいか全くわからない。。。



とりあえず、カフェでサンドウィッチと、いつもは頼まないコーヒーを注文した。。。



いつも以上にコーヒーが苦かった

ニュージーに緊急着陸、そしてニュージーに一泊することに



ホテル代はもちろんタダ←そりゃ当たり前か。。。







夕飯は、バイキング！！
めちゃくちゃクオリティーが高い







ホテルの良さって、バイキングで決まるとか、決まんないとか…







そして、そのバイキング中…
オーストラリア人の人とブラジル人の人と仲良くなり一緒に食べることに…



ブラジル人『え？アルゼンチン行くの？？スペイン語喋れるの？？』



『いや、一言も喋れない』と言うと、めちゃくちゃビックリしてた



ジェスチャーとほんの少しの英語、ほんの少しの勇気？で乗りきれると、その時思ってた僕はアルゼンチンに着いて、あの時の驚きの理由を知るのであった。。。



…



小説みたいに終わります



つづく…

誰も歯医者の話なんて興味はないですよね



そろそろ、テニスの話を進めたいと思います



危険な国と知ったのは、旅行券を取った後…



もう行くしかないってことで、出発



アルゼンチンには、日本からの直通がないため、オーストラリアを経由して向かうことに



日本からアルゼンチンは２３時間



でも、男なら期待するでしょ



運命の出会いという名の隣に座る人が女性という奇跡を



まぁ、男だよね（笑）



しかも、オーストラリアからアルゼンチンなんか、マフィアみたいな男と大柄な女性に挟まられるっていう奇席（奇跡）笑



そんな時の、座る比重をどこに置くか、迷うよね



大柄女性寄りに座るか、マフィア側寄りに座るか…



まぁ大柄女性６：４マフィアにしましたけどね



トイレ行く時とか、めちゃくちゃ緊張するしね…



さらに、飛行機でのアナウンスはスペイン語と英語（アルゼンチンの母国語はスペイン語）、なまりがあって聞き取れない



いや、なまりなくても聞き取れない（笑）



となりのマフィアは、バリバリのスペイン語で、どことなくアルゼンチン人っぽい…



でも、意外や意外…
そのマフィアの人がめちゃくちゃ優しかったんです



アナウンスが聞き取れないと、横からアイコンタクトとジェスチャーで色々と教えてくれる…



うわっ！！めっちゃ、ジーエーピー（ＧＡＰ）！！



「ヤンキーが犬に優しい」っていう、女性がキュンときちゃうやつです



そんなんんで、無事、ニュージーランドに到着



ええええええ？？



ニュージー？？？？？？？？？！！！！！！！！！！！



そうなんです、飛行機の不具合で、ニュージーランドに緊急着陸しちゃったんです



アルゼンチンに着く前から、波乱万丈の旅が始まった…



つづく…

昨日の歯科衛生士の女性…



歯のレントゲンを撮る時、放射能を遮断するエプロン的なものをかけてくれる時、まぁ近い…



胸と顔の距離１５センチ弱



他の衛生士の人と話してる時には、僕のアゴをずっと触ってる…



僕は心の中で叫んだ…



『惚れてまうやろ！！！！！！！！！！！！！！！』



…



の、どうも、僕です



そんなんで、アルゼンチン行きを決めた僕は、旅行券を取った



ホテルは、お金がないから取りませんでした。。。



現地で見つけようと…まさにノープランの旅



行く前にアルゼンチンのことを調べました！！
そうすると、外務省？のホームページに危険な国としてアルゼンチンが載ってたんです



『えええええええ！！？？』



「前田敦子と大島優子が合コン」のスクープ並みにビビリました



しかも、合コンした場所がベット、シャワー付きのカラオケらしいっすよ



そりゃ、男なら想像しちゃいますよね…



そうです！！あれです！！あれ！！



枕投げ！！



枕あったら、とりあえず始めちゃうよね



んで、みんな乗り気じゃなくて、終わるっていうやつ…



しまいには、キレる奴が出てきたり…



そしたら、その旅行は終わるよね



話し脱線してしまいましたが…



僕が伝えたいことは、１つ



とにかく、アルゼンチンは危険だってこと…



つづく…

昨日は、歯医者に行ってきました



上の歯の親知らずが伸びて、下の歯茎？が炎症が起きてたみたいで、少し削ってもらいました



そして、歯科衛生士の女性の方に…



『歯が着色で汚れているんで、綺麗にしていきますね！！』と、笑われながら言われました



笑いながら言うか？普通？？？！！



いつもは、穏やかな僕もたまらず言いそうになっちゃいました…



『ついでにアソコも、き…』って、言わせねーよ



炎上するわっ！！アホかっ！！



話しは、テニスに戻します



コリアのアカデミーができたと知った僕は、とりあえずアカデミーにメールで問い合わせをしました。。。



しかし、一向にメールが返って来ない



何回かメールしても、返ってこない



これじゃ、好きな女の子にメールしまくって嫌われちゃうパターンでしょ



『あいつマジきもい！！ストーカー！！』



そう言われての着信拒否パターンでしょ



そんな危機感をバリバリに感じながら、決断した。。。



『よし！！もう行っちゃおう！！アルゼンチン！！』



こうして、ノーアポでアルゼンチンに行くことを決意したのでした



続く…

僕の憧れの選手…



それは、元世界ランキング３位、全仏オープン準優勝したコリアです







昔、教えてもらってたコーチは自分の考えしか、許さない。。。



全てのショットの打ち方を強制され、個性も許されない。。。



という考えでした！！
だから、打ち方を気にするあまり、全くテニスが楽しくなかったです。。



そんな中、テレビでやっていたテニス中継…



めちゃくちゃ楽しそうにプレイする選手がいました



背が低いからといって、ボールをただつなげるわけじゃない、長身の選手にストロークで真っ向から勝負したり、ドロップショット連発したり…



コート上で悔しがったり、喜んだり、上手くいかない時はラケット投げたり…



なんかそういう人間味のあるコリアのテニスが、僕に『もっとテニス楽しめよ！！』と言っているような気がしました



『コーチの価値観でテニスするんじゃなくて、自分の価値観、感覚でプレイする』



そう考えるようになってから、テニスが楽しくなり、結果も少しづつ出るようになっていきました



あの時コリアのテニスを見ていなかったらテニスを嫌いになってたと思うし、今もテニスをやっていなかったと思います



なので、コリアは僕にとって恩師？のような存在です←使い方違う？



だから、いつか『コリアとテニスしたい』というように思うよになり…



コリアがアルゼンチンでアカデミーを作ったと聞いた時、即決でアルゼンチンに行こうと思いました



続く…