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Don’t Think,Just Feel!! 考えた瞬間に、動きは止まる…

KAZN
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ラケットを持つ時の力の入れ方

この前…
偶然にもカリスマトレーナーの人に話を聞けたので、その面白い話を載せます筋肉筋肉筋肉



まず、人間って言うのは、その場の地形?とか生活スタイルによって、骨格や体の使い方を変えてきたみたいです!!(日本語が苦手なので、日本語が少しおかしいですがご勘弁冷や汗冷や汗冷や汗



大きく分けて、アジア、欧米、ヨーロッパ、それぞれの国によって骨格や体の使い方が違ってくる(そういう傾向がある)



前のブログで「外力と内力」について書きましたが…それの飛躍型?です!!



今日は、「ラケットを持つ時の力の入れ方」について書きたいと思います!!



①アジア系…(中指から小指にかけての3本に力が入る)

手首の柔軟性が利くが、パワーが出にくい…



②欧米系…(人差し指 中指、親指に力が入る)

手首の柔軟性があまりないが、パワーが出しやすい…



③ヨーロッパ系…(中指、薬指、親指に力が入る)

①よりはないが、手首の柔軟性もあり、②よりはないが、パワーも出しやすい中間的なタイプ…



(力の入れ方には、グリップと大きな関わりがある…ここで、それを書くと長くなるので省きます…)



まぁ簡単に言えば…



①はテクニックタイプ



②はパワータイプ



③はオールラウンドタイプ



この話を聞いて「国によってテニスのプレイスタイルが違う」…っていうのは、こういう理由からもきてるのもかしれない…ラケット赤ラケット青ラケット黄



大事なのは、自分がどういうタイプなのかを知ることが大事だと思う…



タイプによって、テニスのテクニックも、練習方法も、トレーニングも変わってくる…
(プロプレイヤーを参考する時も、自分に近いタイプを探すといいのかもしれない…)



ちなみにタイプ①の人が欧米系のトレーニングをしたりすると、怪我をしやすくなったり、最悪、呼吸系の障害も出てくるとか…



なんか、面白い話だな~と…びっくりびっくりびっくり



そんな話を聞いて、やっぱり大事だと思うのは…



『Don’t think,Just Feel(考えるな、感じろ!)』



自分の体と対話してれば、自然に体が1番効率の良い動きだってすると思います上昇上昇上昇
(もちろん、その中で基本は大事です)



トレーニングも…
タンクトップを着て筋肉と対話上昇上昇上昇



…って、いうのは冗談でガハハガハハガハハ



例えば、トレーナーから教えてもらったトレーニングがあったとして…
それを何回かして『自分の体に合っているか?』と問いながらやっていく…
  


そうすると『これは必要ないな…』とか『もっと、こうした方が良いな…』とか…



そういうプロセスを踏んで自分に合ったトレーニングになっていく…



と、そのトレーナーさんは言ってました!!(テニスも同じ)







最後にまとめると…



今や現代情報化社会の世の中で、過度に情報が溢れている…
その中で、自分の気持ちに正直に生きることが大事なんではないか…











真面目かっパンチパンチパンチ
テニス理論 | 投稿者 KAZN 13:08 | コメント(0) | トラックバック(0)