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Don’t Think,Just Feel!! 考えた瞬間に、動きは止まる…

KAZN
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ケガをしにくい打ち方

悪だくみ『どうもっ!!ボク、ペリーです』



え?あの初めて日本に来たアメリカ人のクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク汗



悪だくみ『そうそう!!』



長嶋監督の元で、鳴り物入りでやってきた初の外国人だったのに、全然活躍しなかったっていう…



悪だくみ『そうそう!!…って、ちゃうわっ!!ボケ!!』



え?違うの??



悪だくみ『それは、ジョンソンだよ!!いきなりわかりにくいし、しかも古っ!!びっくりするわー!!』



…で、お馴染みのKAZNです(笑)



今日は、ケガをしにくい打ち方について考えます音符音符音符



やっぱり、ケガが多いのは、手首や肘みたいですね…



僕が思うに、1っの問題点は…



インパクトの瞬間の手首の状態ですフォアハンドbフォアハンドbフォアハンドb



インパクトの瞬間っていうのは、かなりの衝撃があって、その瞬間の手首の状態が、手首や肘にダメージを大きく与えてしまう可能性がある…しかも、そこから肩を痛める場合だってあるそうですどーしよーどーしよーどーしよー



ケガをしにくい手首の状態は、インパクトの瞬間に手首がニュートラルポジションにあることが理想↓↓↓







手首のニュートラルポジションを説明するには、握りこぶしをしてもらえば、わかます!!



今、思いっきり握りこぶしを作ってみて下さい!!



一番、力の入る…その手首の形がニュートラルポジションになります上昇上昇上昇



手首が折り曲がっていると、力が入りにくいと思います!!



手首の屈曲と伸展↓↓↓(力の入りにくい手首の動き)




手首の尺骨の動き、手首の橈骨の動き↓↓↓





…と、手首には色々な動きがありますが、こんなのは覚えなくていいです(笑)



よく、持ち方によって打つ打点が違うというのは…



そういう理由からもきてます上昇上昇上昇



僕の考えだと…



グリップが薄い方が、ニュートラルポジションを作りににくいです…



高い打点で打とうとすると、自然に手首を使わないと返せないし…



バイオメカニックス的観点から言えば、エネルギーを伝えにくいためです!!



グリップが厚ければ厚いほど、手首の動きが制限され、エネルギーを生み出しやすいというメリットがあります!!



デメリットは、グリップが厚くなればなるほどインパクトゾーンが狭くなるので、低いボールの対応が難しくなったり、そういうデメリットをフットワークでカバーしないといけません…急げ急げ急げ



しかし、ロジャー・フェデラーの持ち方は、セミイースタン、どっちかって言うと薄い持ち方で、手首や腕のひねりを使っています!!



そのため、フェイクショットも打てるし、多様性がある…



ケガをしやすい持ち方を、手首の強さがカバーしていると思いますテニスボールテニスボールテニスボール



持ち方は、それぞれメリット、デメリットがあるので…ラケット青ラケット青ラケット青



究極、持ち方は何でもいい…と思いますが…



初心者に、フェイクショットや多様性を求めるのは、どうかと思うので、やっぱりケガをしにくく安定性があり、習得しやすいセミウエスタン位が理想になるんでしょう冷や汗冷や汗冷や汗



もし…



手首や肘をケガをしている人は、インパクト時の手首の状態を見てみて下さい上昇上昇上昇



悪だくみ『なるほどね!!それって、野球にも応用が…』



そうそう!!



…って、やっぱりジョンソンだったのかよパンチパンチパンチ
テニス理論 | 投稿者 KAZN 21:18 | コメント(0) | トラックバック(0)