2010年12月06日
無と思考の間①
どうも~まいど
…
はい!!
最近、ブログの入りがわからない男…
KAZNです笑
今日は真面目なブログです
『最大にして最高の策は策を作らないこと…』と、ある雑誌に書いてありました!
メンタルの本では、最高のパフォーマンスを引き出すには『無』の状態が良いと言われている…
トッププロが最高の試合をした時の印象も同じく考えていない…
『自分のしていることにこれほどまでに集中できた試合を、私はかつて経験したことがない。試合中に下した私の決断は全て上手く行った。ただし、その決断は特に考えぬいて下したというものではなかった。』by マヌエル・オランティス
『どんなに強くボールを打ってもコートの中に入る気がした。もはや勝敗にとらわれることなく、まさに試合に集中することができた。』by イワン・レンドル
でも、テニスの戦術書物では…
『常に分析せよ』『どうやってポイントを得て、どうやって失っているか絶えず問答せよ』みたいな感じで書かれている…
これは明らかに矛盾
もちろんプレイヤーによっては、ショットの威力で圧倒するタイプがいたり、巧みな戦術で戦うタイプがいるから、どちらが正しいとは言えないが…
要はバランスだと思う…
『ショットだけに頼りすぎず、かと言って考えすぎず…』
『お肉食べてね。でも野菜も食べようね。』みたいな…笑
人間の体は、一つの栄養素では生きてはいけない…
テニスも一つに頼り過ぎると無理がでるのかもしれない…
…
はい!!
最近、ブログの入りがわからない男…
KAZNです笑
今日は真面目なブログです
『最大にして最高の策は策を作らないこと…』と、ある雑誌に書いてありました!
メンタルの本では、最高のパフォーマンスを引き出すには『無』の状態が良いと言われている…
トッププロが最高の試合をした時の印象も同じく考えていない…
『自分のしていることにこれほどまでに集中できた試合を、私はかつて経験したことがない。試合中に下した私の決断は全て上手く行った。ただし、その決断は特に考えぬいて下したというものではなかった。』by マヌエル・オランティス
『どんなに強くボールを打ってもコートの中に入る気がした。もはや勝敗にとらわれることなく、まさに試合に集中することができた。』by イワン・レンドル
でも、テニスの戦術書物では…
『常に分析せよ』『どうやってポイントを得て、どうやって失っているか絶えず問答せよ』みたいな感じで書かれている…
これは明らかに矛盾
もちろんプレイヤーによっては、ショットの威力で圧倒するタイプがいたり、巧みな戦術で戦うタイプがいるから、どちらが正しいとは言えないが…
要はバランスだと思う…
『ショットだけに頼りすぎず、かと言って考えすぎず…』
『お肉食べてね。でも野菜も食べようね。』みたいな…笑
人間の体は、一つの栄養素では生きてはいけない…
テニスも一つに頼り過ぎると無理がでるのかもしれない…