2011年02月11日
安定するストローク⑩~フォロースルー~
どうも!!
最近は、大相撲八百長問題に揺れる昨今ですが…
杉田かおるさんが…
『ただの太った人達…』と、一掃してました


言うよね~


言いすぎでしょ(笑)
そんなことは、さておき…
今日は、『フォロースルー』について…
書きたいと思います


よく、フォロースルーでワイパースイングとか、言われますが…
1つの理想は、『自然に起きる動きがフォロースルーになります』


でも、持ち方や打ち方によっては、ワイパースイングしないと入らない人がいます…
そういう人は、ケガしやすかったり、調子の良し悪しが激しかったり…
なぜなら、フォロースルーを腕で引き起こということは、腕の筋肉を多く使うために痛めやすい…
さらには、無理に腕で引き起こしたラケットの動きは、面の角度がブレやすい…
週1プレイヤーの人は、安定性やケガのしにくい打ち方を目指していきたいと思うので、あまりワイパースイングはお勧めしません

(自然にフォロースルーができるような打ち方をお勧めします)
注…ただし、ワイパースイングが自然にでる人や、それが1つの動作としてできている人は無理に変える必要はないと思いますが…
実際プロの人達は、使い分けをしています


基本を自然にフォロースルーにして、低いボールやショートアングルなど、回転を多くかけたい時にワイパースイングのように急激にスイングアップさせています


下の画像は、体のターンで自然に起きたフォロースルーです!!人間の体の構造上、自然に面が下を向きます



最近は、大相撲八百長問題に揺れる昨今ですが…
杉田かおるさんが…
『ただの太った人達…』と、一掃してました



言うよね~



言いすぎでしょ(笑)
そんなことは、さておき…
今日は、『フォロースルー』について…
書きたいと思います



よく、フォロースルーでワイパースイングとか、言われますが…
1つの理想は、『自然に起きる動きがフォロースルーになります』



でも、持ち方や打ち方によっては、ワイパースイングしないと入らない人がいます…
そういう人は、ケガしやすかったり、調子の良し悪しが激しかったり…
なぜなら、フォロースルーを腕で引き起こということは、腕の筋肉を多く使うために痛めやすい…
さらには、無理に腕で引き起こしたラケットの動きは、面の角度がブレやすい…
週1プレイヤーの人は、安定性やケガのしにくい打ち方を目指していきたいと思うので、あまりワイパースイングはお勧めしません



注…ただし、ワイパースイングが自然にでる人や、それが1つの動作としてできている人は無理に変える必要はないと思いますが…
実際プロの人達は、使い分けをしています



基本を自然にフォロースルーにして、低いボールやショートアングルなど、回転を多くかけたい時にワイパースイングのように急激にスイングアップさせています



下の画像は、体のターンで自然に起きたフォロースルーです!!人間の体の構造上、自然に面が下を向きます



